蔵のあるまち まとめ記事~清水浩司による酒と食の旅紀行
広島で作家・ライター・コメンテーターとして活動する清水浩司が、酒蔵のあるまち東広島を好き勝手に歩く旅紀行。
だんだんとコメディタッチになっていく変遷もお楽しみください。
※目次をクリックするとそれぞれダイジェスト記事にとびます
Vol.1 暮らしのなかにある蔵【賀茂鶴酒造】
Vol.2 美食を引き立てる日本酒【山陽鶴酒造】
Vol.3 酒と祭りとのん太と歴史【亀齢酒造】
Vol.4 酒は人をつなぐ【賀茂泉酒造】
Vol.5 安芸津の酒と春牡蠣の午後【柄酒造】
Vol.6 KURA BIRAKIのあるまち【白牡丹酒造】
Vol.7 西条でも安芸津でもない。「黒瀬」の酒【金光酒造】
Vol.8 酒キュン、オジキュン、蔵見学【西條鶴醸造】
Vol.8.5 さまよい歩け、蔵開き2024
※【】内は訪れた酒蔵です
Vol.1 暮らしのなかにある蔵【賀茂鶴酒造】
「それってつまり“推し井戸”があるってことですか?」
(この作家風情は突然何を言い出したのか…)
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#賀茂鶴酒造 #仕込み水 #推し井戸 #西条酒蔵通り #町並み #レンガ煙突 #なまこ壁
Vol.2 美食を引き立てる日本酒【山陽鶴酒造】
「はぁ食レポ? 酒は旨けりゃ十分っしょ!」――なぜか開き直る作家・清水浩司
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#山陽鶴酒造 #割烹しんすけ #ペアリング #日本酒炭酸割 #強炭酸 #TAZ
Vol.3 酒と祭りとのん太と歴史【亀齢酒造】
「で、そこに“もうひとつの祭り”が現れたんよ……」
(え、もうひとつの祭りって!? 急に『半沢〇樹』っぽい緊迫した空気が流れる。エセ文豪、硬直)
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#亀齢酒造 #酒まつり #西条酒まつり #東広島みんなのまつり #万年亀 #御建神社 #松尾神社 #のん太
Vol.4 酒は人をつなぐ【賀茂泉酒造】
雨宿りの最中に出会った不思議な男に招かれた、その先には……
(庭の中で立てるところが限られているためこんな構図に。おじさんmeetsおじさん。何かが始まる予感はしない)
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#賀茂泉酒造 #蔵処樽 #美酒鍋 #びしょ鍋 #酒縁 #牡蠣 #ハンバーグ
Vol.5 安芸津の酒と春牡蠣の午後【柄酒造】
「俺、まさにズリズリのドツボにはまってない?」
(店舗脇の簡易テラスで取材兼外飲み。これも春ならでは)
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#柄酒造 #マルイチ商店 #於多福 #若手杜氏 #牡蠣 #瀬戸内 #安芸津 #広島杜氏のふるさと
Vol.6 KURA BIRAKIのあるまち【白牡丹酒造】
白牡丹関係者、マジで文化系スーパースターばっかじゃん!
(ちょっと油断してるとすぐ棟方志功作品が現れる…すげえな)
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#白牡丹酒造 #東広島蔵開きイベント #桜 #最終回? #KURABIRAKI #米麹
Vol.7 西条でも安芸津でもない。「黒瀬」の酒【金光酒造】
酒造りが始まる10月を目前に、Season2がスタート。さて、文豪が久しぶりに降り立った「蔵のあるまち」、そこは…
(哲学者のような風貌のこちらのお方は…?)
Vol.8 酒キュン、オジキュン、蔵見学【西條鶴醸造】
「理想はまわりの人がみんな自分の《推し蔵》を持っていただくことなんです」
Vol.8.5 さまよい歩け、蔵開き2024
「昼間から飲む日本酒って、最高に禁断で背徳的な味がする」
蔵のあるまちvol.9は、2024年夏公開予定!
お楽しみに!
しみず・こうじ/作家・ライター・編集者。1971年生まれ。2019年、小説『愛と勇気を、分けてくれないか』(小学館)で第9回広島本大賞受賞。スペイン・サンティアゴ巡礼を軸にした3ヵ月に及ぶ旅の模様をnote「ぼんやりした巡礼」にまとめる。