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『くらくら西条』発売記念イベント開催!@ 本屋B&B(東京都世田谷区)【2025年2月6日】

[投稿日]2025年01月27日

 

本WEBサイトで不定期連載していたコラム・『蔵のあるまち』が書籍化された『くらくら西条』の発売を記念して、著者の清水浩司さん、東広島市西条町の賀茂泉酒造蔵元・前垣壽宏さん、そして博報堂ケトルの日野昌暢さんによるトークイベント「広島から日本酒と日本酒の本がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」が行われます。

会場の書店・B&B(Book&Beer)は、この日限り「B & S(Books & Sake)」に大変身!

賀茂泉酒造の日本酒を片手にイベントを楽しんでいただけます。

日本酒にまつわるエピソードや取材の裏話など、本と広島と広島の酒の魅力を存分に味わってください!

 

イベント詳細

  • 日時: 2025年2月6日(火)18:30-
  • 場所: 本屋B&B(東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F|MAP
    ※配信参加も可能です(リアルタイム配信と見逃し視聴をお楽しみいただけます)
  • 参加費
    来店参加(1ドリンク付き) 2,750円(税込)

    配信参加 1,650円(税込)
    書籍付き配信参加 1,650円+書籍『くらくら』西条1,650円(いずれも税込)
  • 予約: WEB(外部リンク)

 

 

出演者プロフィール

清水浩司(しみず・こうじ)
1971年生まれ。雑誌『バァフアウト!』編集者などを経てフリーランスのライター/編集者として独立。2011年、川崎フーフ名義で発表した書籍『がんフーフー日記』(小学館)が話題となり、2015年に映画『夫婦フーフー日記』(主演:佐々木蔵之介、永作博美)として公開される。2018年に発表した長編小説『愛と勇気を、分けてくれないか』(小学館)で第9回広島本大賞受賞。2011年、広島に拠点を移し、書籍の編集、講演、ラジオやテレビ出演など多岐にわたって活躍中。著書に『ぼんちゃん!』『真夜中のヒットスタジオ』(ともに小学館文庫)、共著『文芸レアグルーヴ~いまぼくたちが読みたい日本文学の100冊』(マーブルトロン/中央公論新社)などがある。最新刊は酒蔵放浪記『くらくら西条』(ザメディアジョン)。

前垣壽宏(まえがき・かずひろ)
1974年広島県生まれ。高校まで広島で過ごし、大学進学で上京。1997年成城大学経済学部卒。東京、大阪で5年間企業に勤め、2002年に家業である賀茂泉酒造へ入社。2019年11月、四代蔵元(代表取締役社長)に就任。賀茂泉酒造は、1912年に酒のまち西条で創業。戦時中に失われた米と米こうじ、水だけで醸す伝統的な酒造り(純米醸造)の復活にいち早く取組み、1972年に「無添加酒 本仕込 賀茂泉」を発売。以来、“純米酒のパイオニア”として知られている。2016年から2024年まで全国の若手蔵元で組織する日本酒造青年協議会の会長を務める。趣味は、スポーツ観戦とハンバーグ、オムライスの食べ歩き。ハンバーグとぬる燗が好物。オムライスは主に町中華で提供されている昔ながらのスタイルを好む。

日野昌暢(ひの・まさのぶ)
1975年福岡県福岡市生まれ。2000年 九州芸術工科大学 芸術工学府 生活環境専攻修了。同年4月に博報堂入社。14年間の営業職を経て2014年よりケトルに加入。「預かったご予算を着実な効果にしてお戻しする」という強い想いとともに、何が社会を良くするのか?を考えるデザイン発想で、事業企画や商品開発から、PR、プロモーション、マスメディアでの広告などまで、幅広い経験を活かした統合プロデュースを手がける。また「本質的な地域活性」をマイテーマに、“外から目線”で地域資産を再編集し、地域のプレイヤーの“関わりしろ”を作りながら、事業、プロジェクト、プロダクトを共創し、開発して、情報発信を行っていくことを得意とする通称”ローカルおじさん”。

 

(取材当時の様子。写真左が前垣壽宏さん、右が清水浩司さん)

 

申し込み方法

WEBページよりお申込みいただけます。

詳細は、B&B WEBサイト(外部リンク) をご確認ください。

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