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『くらくら西条』発売記念イベント開催!@広島蔦屋書店2号館【12月22日】

[投稿日]2024年12月17日

本WEBサイトで不定期連載していたコラム・『蔵のあるまち』が書籍化された『くらくら西条』の発売を記念して、著者の清水浩司さんと、東広島市安芸津町の柄酒造9代目蔵元杜氏・柄 総一郎さんによるトークイベントが行われます。

日本酒にまつわるエピソードや取材の裏話など、ここでしか聞けない貴重な話を楽しんでみませんか?

 

イベント詳細

  • 日時: 2024年12月22日(日)16:00 – 17:30
  • 場所: 広島 蔦屋書店 2号館2F SQUARE GALLERY(広島県広島市西区扇2丁目1−番45号|MAP
  • 定員: 50名
  • 参加費: 550円(税込)
  • 予約: WEB(外部リンク)

イベント内容

柄酒造の紹介や総一郎さんが蔵を継ぐまでのお話し、『くらくら西条』の取材裏話、また、安芸津と西条のお酒の違いや、日本酒作りの魅力と難しさについてトークショー形式でお話を聞くことができます。

トークイベントの後には、清水浩司さんのサイン会と柄 総一郎さんによる日本酒の直売会も予定されています。

 

プロフィール

清水浩司(しみず こうじ)

作家・ライター・編集者。2011年「川崎フーフ」名義で発表した闘病ドキュメント『がんフーフー日記』(小学館文庫)が『夫婦フーフー日記』として映画に。青春小説『愛と勇気を、分けてくれないか』(小学館)で広島本大賞・小説部門を受賞。最新作は酒蔵放浪エッセイ集『くらくら西条』(ザメディアジョン)。

柄 総一郎(つか そういちろう)

安芸津で170年以上続く「柄酒造」9代目の蔵元杜氏。2020年夏まで東京都内で照明業界のサラリーマンをしていたが、西日本豪雨を機に2020年帰郷。家業の柄酒造に入る。2021年に杜氏に就任し、目指しているお酒を造れるように奮闘中。

 

(取材当時の様子。写真左が清水浩二さん、右が柄総一郎さん。)

 

申し込み方法

WEBページよりお申込みいただけます。

詳細は、HIROSHIMA T-SITE(外部リンク) をご確認ください。

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